マリーゴールドが先日、旗揚げ戦を開催しました。
ジュリアや林下詩美など、スターダムでも大人気だったレスラーが所属していることもあり、旗揚げ戦は満員札止めでした。
旗揚げ戦での大成功の勢いにのり、このまま新団体として成功できるのか？
プロレス好きのブログ主が予想してみたので、ぜひ最後まで読んでください
マリーゴールドは旗揚げ戦で大成功したが今後は？
元スターダムの選手や、アイスリボン、アクトレスガールズなど、様々な人気団体の選手が入団したことで、一気に知名度があがったマリーゴールド。
旗揚げ戦でも後楽園を満員にした実績を叩き出しましたが、果たして今後の団体運営はどうなるか？
ずばりブログ主の予想は、「成功は難しい」です。
中途半端な予想で申し訳ないですが、根拠があります。
マリーゴールドがプロレス団体と成功できないと思う根拠
まずプロレス界全体を見た場合、プロレス団体だけの運営では苦戦している団体が多数です。
新日本やスターダムにはブシロードが、ノアにはサイバーエンジェントなど大きな株主がついていて、興行を盛り上げています。
しかし、現在マリーゴールドの代表はロッシー小川氏で、これといった株主がいる訳ではありません。
もちろん、今後の興行次第で株主や親会社となる企業がつく可能性もありますが、現時点で知名度が高い人気レスラーを多数抱えてるので資金面に不安があります。
※これは筆者の個人見解です
マリーゴルドはスターダムの時とは違う
ロッシー小川氏はスターダムの創業者で、クラッシュギャルズのマネージャーを務めたり、北斗晶をデンジャラスクィーンと名付るなど、プロデューサーとしての手腕には定評があります。
しかし、プロレス興行を盛り上げる為にしばし暴走することもあり、選手から不満を買ってしまうこともあります。
その結果、自身で旗揚げした団体「アルシオン」を選手の離脱で経営不振に陥り解散した過去もある。
まさにマリーゴールドの所属選手も資金面や運営方針などで、離脱の可能性を抱えているのです。
スターダム旗揚げ時は、プロテストに志願し合格を勝ち取った新戦力の団体でしたが、今はすでに知名度が高いレスラーを抱えているので、課題は山積みです。
マリーゴールドとしてのプロレス団体運営をする
ロッシー小川氏が以前いたスターダムは日本全国巡業していますが、マリーゴールドは関東圏をメインに興行を行えば運営は可能と思われます。
全国を回ることで得られる人気や収益はありますが、必要な経費もまた莫大になります。
今はマリーゴールドとしての規模で興行を行い、軌道にのせていずれ全国、果ては世界にも興行にいける団体に育ってくれることを望んでいます。
そのためにも、ロッシー小川氏には無茶をしないで欲しいと願います・・・・
まとめ
プロレス界が盛り上がることは、プロレスファンのブログ主としても大いに喜ばしいことです。
これからのマリーゴールドの躍進に期待を込め、あえて批判的な記事にしました。
もちろん賛否両論だと思いますが、それもプロレスを楽しむうえでの醍醐味だとも思います。
プロレスファンの方で、別の見解がありましたらコメントで教えて下さい
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